当社は、東京ウェルネスインパクト投資事業有限責任組合を運営するためにマネックスベンチャーズ株式会社と株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズによって設立された合同会社です。
代表社員|マネックスベンチャーズ株式会社
代表取締役 和田 誠一郎
株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ
代表取締役 青木 武士
所在地|東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル25階
連絡先|こちら
ウェルネスとは、身体的、精神的、社会的に健康で安心な状態(Global wellness Institute:GWI, 2015)であると定義され、我々はこのウェルネスを4つの領域に分類し、それぞれの領域で課題解決を図るスタートアップへ投資致します。
ウェルネス領域で事業成長には、ターゲット(顧客)が便益を得るアウトカム(成果)を出し続けることが重要だと考えております。事業活動によるアウトカム創出が競争優位を創出し、事業利益の源泉になると考えています。我々はアウトカムの創出に向き合うスタートアップへの投資を行います。
我々はインパクト投資を行っています。インパクト投資とは、財務的なリターンとともに社会的なインパクトを創出することを目的とした投資であり、目標達成のための戦略を策定し、運営・評価を行うプロセスにおけるIMM(Impact Measurement and Management)を活用する投資手法です。我々が行うIMMは、投資先の事業目標達成のプロセスマネジメント(現状把握 → ゴール設定 → 現状とゴールのギャップ把握 → ゴールまでの登り方を計画 → 実践 → 修正計画 →実践)を、ロジックモデルの作成などを通してご支援させて頂いています。
我々は、本質的な顧客価値を追求するスタートアップに対し、IMMの実践プロセスを通じたハンズオン支援することで、投資先企業価値を高め、インパクトIPOやExit to CommunityなどのResponsible Exitにつなげることを目的にしています。
2023.7.14 |
心臓リハビリ治療用アプリ等の開発を行う株式会社CaTeに出資しました。 |
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2023.3.31 | ウェルネス領域の課題解決を図る『東京ウェルネスインパクトファンド』を組成 |
2023.3.15 | ウェブサイトをリニューアルしました |
2022.10.11 | 虎ノ門インパクトキャピタル合同会社が設立されました |
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